映画鑑賞

今日は、ほぼ治った夫と娘を連れて
映画「ベルセルク」を見てきました。

マンガの表紙です


全巻持ってたのに、流されちゃった（涙）
もう２０年以上も連載を続け、未だに「どうやって終わるんだろ？」と結末に
予想がつかないマンガ「ベルセルク」。今も１年に１巻のペースで新刊出てます。
これを完全映画化！　今年中に３本…１作目が今公開中、２部は６月、３部は１２月に公開予定とか。
無理、無理。長すぎますよ。
この３部作でも、まだ半分もいかないところで終わるらしい。
この話は「蝕」という場面を境に大きく話が転換するんだけれど　
その「蝕」が第３部で。まあ、その続きは…ないんでしょうね。

今日のはほんのさわりって感じで、話の展開が遅かった。
「え！これだけ？」っていうとこで終わってしまって。

でも、まえにテレビシリーズでやったのを見た時よりは、違和感なかったです。
声優さんも合ってたと思います。とくにグリフィスの声はよかったなー。
冒頭に出てきてガッツにぶった切られる悪党の声が「ケンドーコバヤシ」には、笑った。

テレビシリーズのは、声が合ってなくて違和感を感じて、見るのをやめてしまったのだった。
声って、すごく重要だ。同じキャラでも声優さんが交代すると違和感がありますよねえ。
・・・ドラえもんは…慣れたかな（笑）